4つの身近に起こる子供の事故

身近に起こる事故をケーススタディでまとめてみました。どんなところに危険が潜んでいるか日頃から注意しましょう。

切り傷・打撲

子供はすぐに傷を作ってきます。「切り傷・打撲」について紹介します。

■ケース1 (7ヶ月女の子)
【事故内容】
サイドボードにハイハイで突進して、ひたいを切ってしまいました。病院で縫ってもらいました。
【アドバイス】
固いホースを縦に1本切るとお手製のコーナーガードになります。家具だけでなく、固い玩具も事故の可能性があるので注意しましょう。

■ケース2 (1歳2ヶ月男の子)
【事故内容】
台所のシンクの下の扉を開けて包丁を持ち出そうとしていました。扉は開かないようにロックしていましたが、外して開けていました…。
【アドバイス】
防止ロックのかけ忘れで、開けてしまう場合もあります。面倒でも、予防は大事です。包丁など危険なものは、子供の手の届かない、シンクの上等に置くようにしましょう。

■ケース3 (2歳月女の子)
【事故内容】
洗面台の上に置いてあったカミソリを子供用踏み台に上ってしまい、手を切ってしまいました。止血して大丈夫だったため、受診はしませんでした。
【アドバイス】
子供は大人の使うものにきょうみをもちます。刃物はその都度片づけるようにしましょう。

転落

先日家の子供が、部屋に設置してあるジャングルジムから落っこちてしまい大泣きでした。大きな怪我には至らづ一安心!

■ケース1 (4ヶ月の男の子)
【事故内容】
ダブルベッドの真ん中に寝かせておいたのに、いつの間にか動いて転落。
【アドバイス】
いつの間にか動いた…。が多くなる時期です。高いところに寝かせないようにして下さい。また、おむつ交換台等でも目を離さないようにしましょう。

■ケース2 (1歳の男の子)
【事故内容】
ベビーベッドに隣接する窓のカギを立って自分で開けてしまいました。まだつかまり立ちをすると思っていませんでした。窓が全開したら、窓外に転落するところでした。
【アドバイス】
階段やソファをよじ登ることができ始める時期です。出来なかったことが突然できるようになります。意外なものが足場になるので気を付けてください。

■ケース3 (2歳の女の子)
【事故内容】
自転車の前に2歳の女の子、後ろに4歳の子供を乗せていたところ、自転車を止めようとスタンドを立てる際にバランスを崩してしまい、子供を乗せたまま自転車を倒してしまった。
【アドバイス】
小さい子供の場合は、安定した場所でしっかりと自転車を止めてから、下ろすとよいでしょう。
上記アドバイスはあくまで参考です。自分で発見するのも一つの楽しみです。

やけど

「やけど」について紹介します。

■ケース1 (3ヶ月女の子)
【事故内容】
抱っこをしていて、台所の炊飯器で足を火傷させてしまいました。水ぶくれになり皮膚科を受診しました。
【アドバイス】
ぽっとも蒸気でやけどの危険あり!コードを引っ張らないようにしておきましょう。

■ケース2 (1歳2ヶ月男の子)
【事故内容】
台所で調理済みのなべを置いていたところ、取っ手に子供が手をかけてしまいました。もう少しで熱い汁を浴びてしまうところでした。
【アドバイス】
調理が終わったら取っ手が奥に向くように変えるようにしました。また、鍋をすぐに片づけるようにしましょう。

■ケース3 (2歳月男の子)
【事故内容】
コップに入った熱いコーンスープをこぼしてしまい、やけどをしそうになりました。
【アドバイス】
熱すぎないように作りましょう。また、シャワーなども注意!温度設定だけでなく自分でも確認しましょう。

誤飲・窒息

何でも直ぐに口に入れてしまう子供。「誤飲・窒息」について紹介します。

■ケース1 (10ヶ月男の子)
【事故内容】
実家でタバコの吸殻を両手で握っていました。中毒情報センターに連絡して様子を見ましたが、その後は、何もありませんでした。
【アドバイス】
タバコの灰皿は手の届かないところに置きましょう。タバコを吸うときは、子供のいない場所で!

■ケース2 (1歳女の子)
【事故内容】
果物の桃をあげたところ、ノドに詰まらせてしまいました。上半身を下にして背中を叩いたところ桃が出てきました。
【アドバイス】
硬さ•大きさ・口の中に入れる量がポイント!子供が食事に集中する環境が必要です。

■ケース3 (1歳8ヶ月男の子)
【事故内容】
ビー玉を口に入れようとしていました。
【アドバイス】
手の届かないところに片付けましょう。家族の協力も大切!