表情遊び
生後3〜4ヶ月頃になると、赤ちゃんに感情表現も出てきて、あやすと声を出して笑うことも増えてきます。そして、ママやパパの仕草にとても興味を示します。赤ちゃんのステキな笑顔を楽しみながら遊びましょう。
『アップ!プッ!プー!』や《ベロベロバー!』
赤ちゃんに顔を近づけて、『アップ!プッ!プー!』 や『ベロベロバー!』、《ブーッ!ブーッ!』など、ママやパパの色々な表情を見せて、いっぱい赤ちゃんの笑顔を作ってください。。
生きて行くための土台作り
激しく動かすのはNG! ゆっくりとほぐすように動かしましょう。赤ちゃんが楽しそうにしていたらOK!
握り遊び
この頃の赤ちゃんは、握る力が付いてきて握ることが楽しい時期。柔らかくて握りやすいものを握らせてあげましょう。
『柔らかい素材』ガーゼハンカチ
ガーゼハンカチやタオルなどの端を赤ちゃんよ手の届くか、届かない程度まで近づけて握らせてあげましょう。
タオル地のにぎにぎオモチャ
タオル地のにぎにぎオモチャを渡してグーの形を作りましょう。グーで握ることで指の力が付いてきます。
引っ張り遊び
握る力が付いてきたら、赤ちゃんの握るガーゼハンカチなどの反対側をママやパパが持って、引いたり緩めたりして遊びましょう。
体の動きを感じさせる遊び
首が座ってきたら体に感じる動きの遊びをしましょう。速い動きは控え、ゆっくりと優しい動きに赤ちゃんは喜びます。体の動きに興味を示し、自分の体がどの様に動くか興味を持ちます。
ゆっくり持ち上げて
赤ちゃんの脇の下をしっかり支え持ち上げましょう。ママやパパの顔の位置までゆっくり持ち上げましょう。勢いはつけないで!また、脇の下を支える時は、肩に負担が掛からないように気をつけましょう。
上下左右に優しく!
赤ちゃんを抱っこして、左右に優しく揺らしたり、足のスクワットで上下にゆっくり動くかしましょう。
体遊びでパパは赤ちゃんと仲良し!
パパは赤ちゃんといろんな体遊びをして、少しでも多く赤ちゃんとスキンシップを取りましょう。力があって大きいパパの抱っこは、ママとは違った安心感があり赤ちゃんも喜んでくれます。
音への関心を持つ遊び
家の外に出て五感を刺激しましょう。指で木や花などを指しながら話しかけながら散歩しましょう。赤ちゃんの世界をどんどん広げて!ママやパパの気分転換にもなります。
親子で五感を楽しむ
オススメは午前中で、比較的天気が安定しているからです。前向き抱っこで視界を広げてあげると自由に周りを見れるので、赤ちゃんも喜びます。
音を意識しながら声かけを!
音に関心がある時期なので、音を意識しながら声かけをしましょう。『鳥さんがぴーぴー鳴いてるね!』など、いろんなものを見ながら自然な話しかけを!